Company / 会社情報

ジリリタの理念

すべてをアソビに もっと自由に

SlackRail®︎では重力を感じコントロールできるようになることで、体が自由になり自分の楽しいことがたくさんできるようになります。ジリリタは心が自由になれる瞬間を生み出せるよう他の商品、グッズ制作、イベントにおいても取り組んでまいります。

「自利利他」のルール

自分の喜びは他のヒトの喜び
ヒトの喜びは自分の喜び
モチツモタレツ
自利利他の気持ちでチャレンジして行きます。

 

メッセージ

おもちゃと言う響きにはどこか夢であったり、楽しさを感じます。
ジリリタの考えるおもちゃとは、一般的なモノとしてだけのおもちゃではなく、そこには開発に至る経緯や製造に関わる方、販売したり、使っていただくお客様など多くの方にとっての活動、物語も含んでいます。
夢中で遊び、気づけば笑顔で繋がっていく」そんな世界の一助になれるおもちゃづくりを目指してまいります。

 

ジリリタの取り組み

子どもたちの笑顔のために

子どもたちは好奇心を持ち、夢中になることでその子の世界が内から外に広がっていきます。
遊びの基礎をシンプル且つ安全にすることで子どもたちが自然に遊び方を考えます。
そして、時にその発想力に驚かされます。
子どもたちの想像力を育むための商品作りや活動を心掛けております。

ご高齢者の健康のために

元気の源は人と会って話をする事です。
スラックレールやユビスラで体を動かす事で、少しでも楽になって外に向かう元気の源になればと思います。
安全かつ日常に溶け込む商品作りからみなさんの健康と笑顔の輪が増えるお手伝いをして参ります。

地域をもっと元気に

ジリリタ桐ヶ丘ラボは70年前に建てられたマンモス団地の一角にあり、昔は賑やかでしたが今はシャッターが目立つ商店街です。
スラックレール発祥の街として老若男女、障がい、国籍を問わず、誰もがふらっと集まり、会話が自然と生まれたり、子どもたちが遊んだり•••そんな楽しい居場所になればと願っています。
その経験を活かし、他の地区でもお役に立てれば幸いです。

防災への取り組み

地球温暖化の影響のためか、災害の種類、規模が拡大しています。
現在、桐ヶ丘ラボで週1回、ご高齢者のみなさんとスラックレールを使った体操をするのも「自分の足で逃げられる事が一番の防災です」と言いながら実施しています。
また、日本笑顔プロジェクト様との災害協定を結び、避難所生活でのスラックレール、SOiRO®︎を活用いただける体制を築いております。

教育を通して

ジリリタが考える教育の最終目的は、仕事を通して世の中と繋がれる事だと思っています。
その中でジリリタ流の商品企画/デザイン/モノづくり/販売/社会課題解決までを教育現場や企業研修などで実際の商品に触れながら講義させていただいております。
五感で感じる講義から自分らしさを見つけるきっかけを掴んでもらえればと考えます。

バリアフリーに向けて

バリアには大きく2つあると考えています。1つは機能物理的なバリア、そしてもう1つは心のバリアです。
現在、ユビスラはNPO法人北海道カムイ大雪バリアフリー研究所の車椅子などの様々な障がいを持つ方達に生産していただいております。
その中で大切なのは、もっと当たり前のように障がい者と会うことです。会えば理解も深まり、その人の持つ素晴らしさに気づけます。
そんなきっかけをジリリタは作っていきたいと考えています。

会社概要

会社名:ジリリタ株式会社
代表取締役:高島 勇夫
所在地:〒115-0045 東京都北区赤羽1-33-7 AKABANE LAB
設立:2017年12月13日
資本金:100万円
HP:http://gililita.co.jp
事業内容
1.玩具・スポーツ用品及び雑貨の企画デザイン製造販売
2.OMEグッズの企画デザイン製造
3.地域活性化を主としたイベントの企画運営